厄払いの祈祷料!のし袋の書き方や水引の種類は?

厄年は誰にも訪れます。男性は数え年で25歳、42歳、61歳。女性は19歳、33歳、37歳!神社やお寺で厄払いをオススメします。
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1月1日に一つ歳をとり12月31日まで厄年の一年間、災難が降りかからないよう、厄払いをしていただき、そのお礼に祈祷料を納めます。

1月~12月までの一年間、厄払いして心身ともに明るく清らかに過ごすため、祈祷料の包み方と水引の種類、のし袋の書き方等についてお伝えします。


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厄払いと祈祷料

厄年とは、病気や災難にあう恐れが多いとされ、一年間あらゆる事に気をつけて生活しなければならないとされる年齢のことを言います。

一般的に男性の厄年(本厄)は、数え年で25歳、42歳、61歳。女性は19歳、33歳、37歳を言います。神社やお寺によっては、男性で2歳、25歳、42歳、61歳。女性は19歳、33歳、37歳、61歳としているところもあります。

そのなかでも、男性42歳、女性33歳を大厄といい、最も大きな災難にあう恐れがある厄年と言われています。また、厄年(本厄)の前後に前厄と後厄があり、1度厄年(前厄)を迎えたら3年間気をつける必要があります。

厄年は数え年で数えます。1月1日に一つ歳をとり12月31日までが厄年となります。
1月1日に厄年(前厄)を迎えたら、一年間病気や災難が降りかからないよう、また心身ともに明るく清らかに過ごすためにも、厄払いを受けることをオススメします。場所は神社やお寺。

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厄払いを受ける時期はいつがいいのでしょうか。ほとんどの神社やお寺では一年中厄払いを受け付けているようです。一般的には、正月元旦(または新年早々)や旧正月の元旦にあたる節分の日に行かれる方が多いようです。オススメは、正月元旦から節分までの間で都合のつく日に行かれるとよいでしょう。


祈祷料の相場は、5000円~10000円と言われています。
神社やお寺によっては、金額が表記されている場合があります。金額が表記されていない場合には、料金を問い合わせてみるのもよいでしょう。

問い合わせしても、金額を言わない「お気持ちだけと言う」施設もあります。その場合、相場5000円~10000円から決めてください。

ちなみに、明治神宮の一般的な祈願料金は5000円から3万円まで。5000円・1万円・3万円の3種類が一般的な祈願祭の料金。3種類の違いは、上にいくに従ってお札の大きさや授与品が変わります。ご参考までに、その上に5万円・10万円・30万円という大祈願祭・特別祈願祭・特別大祈願祭もあります。




厄払いの祈祷料/包み方と水引の種類?

祈祷料はどのように包んで渡したらよいのでしょうか?
3種類考えられます。神社またはお寺によってまちまちですので詳しく解説します。

・のし袋に入れる
・白封筒に入れる
・現金を渡す


まず祈祷料の渡し方を、神社またはお寺に電話で確認することが大切です。
受付で(裸の)現金のみを渡すように言われたら、そのようにするしかありません。大きな神社などは参拝者が多いです。大勢の祈祷をスムーズに進めるために現金のみ受領したいというのは、神社の立場にたってみると納得できます。



渡し方に関して別に指示がなかったら「のし袋」か「白封筒」に包み渡してください。
お寺でも神社でも同じことが言えますが、祈祷料を納めるというのことは、商品の代金を支払うのとは違います。祈祷していただいたことに対するお礼です。感謝の気持ちを込めて祈祷料を納めさせていただきましょう。そして一年間健やかに過ごせるよう、準備万端でのぞみたいところですね。

感謝の気持ちがあれば、「白封筒」か「のし袋」かは問いません。

注意していただきたいのは…のし袋!
「紅白で蝶結びの水引」の「のし袋」で~す(↓)。

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勘違いしやすいのは、お寺に渡すとき白黒の不祝儀袋を渡してしまいそうになること。
厄払い(不幸ではありません)ですので、不祝儀袋ではなく祝儀袋(『蝶結び』ののし袋)を使います。


祝儀袋を渡すのは理解できても、再び厄払いするような事態にはなりたくないので、『結び切り』ののし袋を渡したいと考える方もいると思います。コレはお寺さんに失礼!

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厄払いでは、コレ(↑)は使いません。

厄払いをしてもらったお礼に差し上げるのですから、一般的な祝儀袋(『赤白蝶結びの水引』ののし袋)で結構です。


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「のし袋」の水引の種類に関しては下記をご確認ください。

水引の種類

■蝶結び
何度でも結び直すことができる結び方。
何度あってもよい一般的なお祝い・挨拶・お礼・祈願(祈祷)などに使用します。

■結びきり
再び繰り返す事がないよう、一度結んだらほどけない結び方。
婚礼関係(結納・結婚祝い・結婚内祝いなど)・弔事・お見舞い・快気祝い

さらに「結びきり」には、赤白と白黒があります。
・赤白結びきり⇒婚礼関係
・白黒結びきり⇒弔事・お見舞い・快気祝い

なお、関西以西では祝い事は「蝶結び」ではなく「鮑結び」が一般的に使われています。


なお、お寺や神社によって予約が必要なところもあります。祈祷料の渡し方を確認する際、予約についても聞いておいた方がいいでしょう。




厄払いの祈祷料/のし袋の書き方?

祈願(祈祷)ですので、「紅白で蝶結びの水引」の「のし袋」を使用します。または「白封筒」です。

神社とお寺では、表書きの書き方が異なりますのでご注意ください。

のし袋の書き方

◆表書き(上部)
 神社の場合⇒「御初穂料」または「御玉串料」と縦書きします。
 お寺の場合⇒「お布施」と縦書きします。

◆表書き(下部)に「厄払いを受ける人の名前」をフルネームで書きます。

◆中袋がない場合
 裏面下部に、祈祷料を『金5000円』などと算用数字で書きます。

◆中袋がある場合
 中袋の表面に、祈祷料を『金壱萬円』などと縦書きで書きます。
 中袋の裏面左下に、住所と名前を縦書きで書きます。


★なお、お寺に渡すお布施は弔事ではありません。濃墨(うすい墨はダメ)で書いてくださいネ。


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まとめ

神社またはお寺には事前に確認してみましょう。内容はこんな感じです。
・祈祷料の金額
・祈祷料の渡し方(包み方)
・予約の要・不要

祈祷料(お布施)をのし袋に包んで渡す場合は、お気をつけくださいね。不祝儀袋ではありませんので。
またのし袋を使う場合、水引の種類にもご注意ください。『蝶結び』の水引です。

寒い季節です。お気をつけてお出かけください。

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2 Responses to “厄払いの祈祷料!のし袋の書き方や水引の種類は?”

  1. 匿名希望 より:

    白黒の結びきりをお見舞い、快気祝いを使うのは間違いではないですか?

    • ken2882 より:

      コメントありがとうございます。

      おっしゃる通り、お見舞い、快気祝いで「白黒の結びきり」は使用しません。
      下記のように訂正しました。

      ・赤白結びきり⇒婚礼関係・お見舞い・快気祝い
      ・白黒結びきり⇒弔事

      管理人より

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