三社祭2017!日程や見どころは?宮出し・宮入の時間は?

三社祭は、江戸三大祭の一つに数えられ700年余りの伝統を誇る浅草神社のお祭りです。

三社祭1

2017年の三社祭は、5月19日から3日間の日程で行われます。中でも最大の見どころは、最終日に渡御する3基の本社神輿でしょうね。

3基の本社神輿には、ご神体である土師真中知命・檜前浜成命・檜前竹成命の御神霊をお移しし、三社様に浅草の町をご観覧いただきます。

神様がお乗りになっているのに、なぜか神輿を上下左右に激しく揺さぶります。これが荒祭りと呼ばれるゆえんですので、くれぐれも神輿に近づかないようご注意くださいね。
きっと三社様も、苦笑いしながら浅草の街をご観覧になるのでしょう!

ではこれから三社祭2017。
三社祭とは、三社祭と浅草神社・浅草寺の歴史、3基の本社神輿、三社祭2017の日程・スケジュール、見どころは本社神輿!宮出し・宮入の時間等を見ていきましょう。



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三社祭とは

三社祭は、江戸三大祭の一つ(諸説あります)に数えられます。1312年に始まり、700年余りの伝統を誇る浅草神社のお祭りです。

正式には、浅草神社例大祭。ご神体は三体で、土師真中知命・檜前浜成命・檜前竹成命。

以前は、5月17日と18日に行われていました。
昭和38年からは5月17、18日に近い金曜日に、ご神体の御神霊を3基の神輿に移し、翌土曜日に各町連合渡御を行い、日曜日3基の本社神輿の各町渡御を行い、祭りは佳境を迎えます。

2017年の日程をお知りになりたい方は、第2章をご覧ください。



三社祭と浅草神社・浅草寺の歴史

三社祭を知るには、三社祭の歴史だけでなく、浅草神社の歴史と浅草寺の起源もぜひ知ってほしいです。

まず浅草寺の歴史からお話します。
西暦628年、隅田川下流で漁をしていた檜前浜成・竹成兄弟が、網にかかった仏像を見つけ、土師真中知に見せたところ、聖観世音菩薩像であることが分かりました。

土師真中知は自宅を寺に改築し仏像を祀ったことから浅草寺が誕生したと言われています(ご本尊は、聖観世音菩薩)。

続いて浅草神社の歴史です。
後に浅草寺・聖観世音菩薩のお告げにより、土師真中知・檜前浜成・竹成は、浅草寺の傍らに祀られました。それが三社権現社(現在の浅草神社)の始まりとされています。

浅草神社のご神体は、土師真中知命・檜前浜成命・檜前竹成命。三社とは、浅草寺誕生と浅草を発展させたお三人のこと。浅草神社の神様は三社様と呼ばれ、今日まで町民に親しまれています。

3日間で毎年約200万人の人で賑わうと言われている三社祭。
三社祭とは、一言でいうと...毎年5月神輿に乗った「三社様」に、今の浅草の様子をご覧いただくというのが本来の意味です。3基の神輿については次で詳しくお話しますね。



3基の本社神輿

浅草神社の三社祭。三社とは、檜前ご兄弟と土師真中知氏のことでしたネ。

浅草神社には3基のお神輿があります。三社祭の時、一之宮には土師真中知命、二之宮には檜前浜成命、三之宮には檜前竹成命の御神霊をお移しします。

三社祭の最終日、三社様に3基の神輿に乗っていただき(浅草の町をご覧いただきたくために)、荒祭りとも呼ばれるように、神輿を上下左右にわざと激しく揺さぶります! これでは神様も、ゆっくり浅草の街を観覧してはいられませんね(笑)。

三社祭りと3基のお神輿は、3(さん)で密接な関係があったんですね。


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三社祭2017の日程・スケジュール

お待たせしました。日程をズバリ言いましょう。

2017年三社祭の日程は…5月19日(金)・20日(土)・21日(日)


続いて2017のスケジュールを見て行きましょう。

■5月18日(木)
・午後7:00 本社神輿神霊入れの儀

3基の本社神輿に神霊入れを行います。これによって、三社祭の準備が整います。

■5月19日(金)
・午後1:00 大行列
・午後2:20 びんざさら舞奉納 浅草神社社殿
・午後3:00 びんざさら舞奉納 浅草神社神楽殿
・午後3:30 各町神輿神霊入れの儀

■5月20日(土)
・午前10:00 例大祭式典
・正午   町内神輿連合渡御(44ヶ町の町内神輿約100基)
・午後4:00 奉納舞踊 浅草神社神楽殿
・午後5:00 巫女舞奉奏 浅草神社神楽殿

浅草公園町会(町内神輿連合渡御)の動画です。



■5月21日(日)
◆午前6:00 本社神輿3基宮出し

◆午前8:00頃 本社神輿各町渡御
     一之宮(西部方面)・二之宮(南部方面)・三之宮(東部方面)

 2017年本社神輿の日程経路はコチラです。
 ⇒ 本社神輿渡御

・午後2:00 巫女舞奉奏 浅草神社神楽殿
・午後3:00 奉納舞踊 浅草神社神楽殿
・午後4:00 太鼓奉演
◆午後8:00頃 本社神輿3基宮入り


※ちょっと最近の神輿事情を…

元々「宮出し」は氏子たちだけで行われていました。

ところが1960年代担ぎ手が減り、宮出しも刺青を露出した男たちが神輿によじ登って威勢を張ったり、脅しながら歩く姿も常態化しました。
そして遂に2008年の宮出しが中止に追い込まれる事態になってしまいました。

2015年の三社祭からは、入れ墨の方はお断りで宮出しが44町会の氏子のみで行われ始めました。
神輿の担ぎ手不足は全国的のようですね。お神輿を担ぐ人がいるから見て楽しめるってことですね。感謝して見ましょうね。


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見どころは本社神輿!宮出し・宮入の時間

三社祭の見どころは本社神輿!

本社神輿は5月21日(日)にお出ましになります。時間は…
・宮出し:午前6:00 
・渡 御:午前8:00頃(一之宮・二之宮・三之宮で開始時間は異なります)
・宮入り:午後8:00頃 


朝6時、3基の本社神輿を宮出して、各町の渡御スタート地点に配置して宮出しが完了します。

その宮出しをぜひ見たいっていう方いますか?
朝5時頃行っても、境内の見物場所が限られているので、場所取りができるか分かりません。
でも、3基の本社神輿が、朝6時神社から一斉に繰り出す迫力はスゴイ。これは間違いなし。

運が良ければ遠くから見れるかもしれません。早朝行って試してみる価値はありますネ。


さて3基の本社神輿は丸一日かけて、一之宮は西部十六ヶ町を渡御(とぎょ)、二之宮は南部十六ヶ町を渡御、三之宮は東部十二ヶ町を渡御します。

そして夜8時頃、3基の本社神輿が宮入りします

5月21日は、とても長い祭りの一日になるんですよね。

御神霊には、ごゆっくり浅草の街をご観覧していただきたいところですが、神輿を上下左右にわざと激しく揺さぶります(荒祭りと呼ばれています)。


その熱気と激しさから、神輿にお坐りになる神様の神異が高まり、それによって五穀豊穣や疫病が退散すると信じられています。激しく揺れますね。そんな動画でした。



まとめ

どうでしたか?

これまで三社祭2017。三社祭とは、三社祭と浅草神社・浅草寺の歴史、3基の本社神輿、三社祭2017の日程・スケジュール、見どころは本社神輿!宮出し・宮入の時間等をご紹介しました。

3基のお神輿と44ヶ町の町内神輿約100基はべつですから、お間違えの無いようにしてください。

2017年三社祭の日程は…5月19日(金)・20日(土)・21日(日)
5月21日(日)に行く予定のかたは、本社神輿の宮出し・各町渡御・宮入りをオススメです。

2017年は、ご都合つけて東京浅草三社祭に来てくださいね。

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