尾瀬ニッコウキスゲ2019!見頃や開花情報はどう?

尾瀬は、2000メートル級の山々に囲まれた国内最大の湿原地帯!

その尾瀬の中でも、ニッコウキスゲの大群落はとてもキレイです!

湿原地帯尾瀬に咲くニッコウキスゲ

あなたも、その大群落をぜひ見たいでしょう。その為には、見頃時期と開花状況が気になりますね!見頃までの開花情報をお伝えしますからね!

その大群落に出会う為には知らねばならない事が!!時と共に状況は変わり今では...大群落が見られる場所が限られています!?

ではこれから尾瀬ニッコウキスゲ。2019年の見ごろや開花情報、ニッコウキスゲの場所や近況、オススメの散策方法等をお伝えしますね。


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尾瀬ニッコウキスゲの見ごろ2019

まず、例年の見頃時期を見てみましょう!
・尾瀬ヶ原⇒7月中旬~7月下旬
・大江湿原⇒7月下旬~8月上旬

2018年の開花、見頃時期は平年よりかなり早かったです。
一方で2019年の開花は、昨年より遅く例年並みです。

ですから、2019年の見頃時期も例年並みでしょう。

  • 尾瀬ヶ原⇒7月中旬~7月下旬
  • 大江湿原⇒7月下旬~8月上旬


尾瀬ニッコウキスゲの開花情報2019

では2019年の開花状況はどうでしょう。
・6月22日、大江湿原で花芽が始まっています。2018年よりやや遅い。
・6月26日、尾瀬ケ原でも花芽が始まりました。
・7月3日、大江湿原で一輪待望の開花。青い蕾がたくさん見られ、今後が楽しみ!
・7月10日、尾瀬沼(大江湿原)では少しずつ咲き広がっています。見頃は少し先。


・7月9日、尾瀬ヶ原でも咲き始めています。


※直近の開花状況はコチラ。
⇒ 尾瀬沼ビジターセンター

2018年の状況もご参考にしてください。


2018年の見頃・開花状況

・7月2日、大江湿原で咲き始めています。
・7月9日、尾瀬ヶ原で見頃となりました。
・7月15日、大江湿原は花数が増えてきましたヨ!
・7月17日、大江湿原は見頃を迎えました!ちょっと花数が少なめですが




尾瀬ニッコウキスゲ・場所や近況2019

尾瀬は標高約1400メートルに位置し、2000メートル級の山々に囲まれた国内最大の湿原地帯。

山の自然が織りなす美しい景観と数百種類の花を楽しむことができます。特に有名な花がニッコウキスゲ!

そのニッコウキスゲを楽しむならこの2か所。大江湿原と尾瀬ヶ原!

ところが近年、近年雪解けが終わる頃になると、鹿が湿原内の植物の根や芽などを食い荒らす被害が多発しています。

残念ですがニッコウキスゲの新芽も、毎年食われてしまいます。では、2019年に大江湿原や尾瀬ヶ原に行っても、あの黄色い群生が見れないのでしょうか?次の章もご覧くださいね。


大江湿原(尾瀬沼)

尾瀬でいちばんニッコウキスゲの大群落が見られるのが、大江湿原(尾瀬沼周辺)です。

尾瀬沼の標高は1660メートル。尾瀬ヶ原より200メートル以上も高いため、花の開花は1週間ほど遅くなります。



尾瀬ヶ原

尾瀬ヶ原のニッコウキスゲは、密度的には大江湿原に劣りますが、スケールの大きさでは勝ります。

尾瀬ヶ原には広範囲で群生していますので、散策しながら各所のニッコウキスゲをお楽しみください。

なお、尾瀬ヶ原の標高は1400メートル。大江湿原より低いため開花は約1週間ほど早まります。



尾瀬・ビジターセンター

ここで尾瀬ニッコウキスゲ散策の際、頼りになるビジターセンターをご確認ください。
・名称:尾瀬国立公園(3万7200ヘクタール)
・ビジターセンター
 尾瀬沼ビジターセンター(尾瀬沼の東岸)
 尾瀬山の鼻ビジターセンター(尾瀬ヶ原の西側)
・住所:福島県南会津郡檜枝岐村尾瀬沼畔(尾瀬沼ビジターセンター)
    群馬県利根郡片品村戸倉中原山898-9(尾瀬山の鼻ビジターセンター)

職員の方が周辺を一緒に散策してくれたり、ニッコウキスゲなどの花の様子を無料で説明してくれます。ちょっと覗いてみるのもいいでしょう。



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尾瀬ニッコウキスゲ・オススメの散策方法

尾瀬ニッコウキスゲの見ごろや場所・近況などが分かったところで、オススメの散策方法を2つご紹介しましょう。

・散策コース選びが大事
・尾瀬のマナーを守って散策を


散策コース選びが大事

主な散策コースは、尾瀬ヶ原コースと尾瀬沼コースがありますが、どちらが楽しめるのでしょうか?

結論を先に言ってしまいます。

  • 散策するなら、尾瀬沼コース!

ニッコウキスゲを見るなら大江湿原(尾瀬沼コース)!


その理由をお話しましょう。鹿の食害被害ってご存知ですか。ここ数年、ニッコウキスゲの花芽や根が鹿に食われたという被害が多発しています。そのため花数がめっきり減ってしまいました。

そこで、一面に咲く黄色いニッコウキスゲを再び多くの方々に楽しんでもらえるようにと、毎年大江湿原を取り囲む防鹿柵を設置することに(秋には取り外します)。

2019年6月8日、林野庁の職員を中心にボランティアの方々が大江湿原(尾瀬沼)に柵を設置しました。


大勢の方々が参加してくれたのですね。この柵のおかげで、きっと7月中旬にはニッコウキスゲの群生に出会えることでしょうね。

なお、尾瀬ヶ原コースにも柵が設置されていますが、一部だけです。鹿による食害被害があるので、ニッコウキツゲの花はあってもポツンポツンとみつかる程度でしょう。尾瀬ヶ原は、オススメできません。

では、両コースの詳細は下記の通りです。


◆尾瀬沼コース(沼山峠⇔大江湿原⇔尾瀬沼⇔沼尻の往復)
      時間:約7時間/距離:約11キロ

◆尾瀬ヶ原コース(鳩待峠屋⇔山ノ鼻⇔牛首の往復)
      時間:約7時間/距離:約11キロ



尾瀬のマナーを守って散策を

尾瀬に集うみんなが楽しく散策できるよう、また尾瀬の美しい自然をいつまでも護り続けましょう。そのためには注意していただきたい情報(マナー)をぜひご覧ください。

・木道以外立入禁止
尾瀬での最も基本的なマナーです。

・ヘッドランプ
日帰りでも必ず持参してください。外灯がないため日が暮れると真っ暗になります。

・雨具
晴れていても必ず持って出かけましょう。

・靴は防水性の登山靴かトレッキングシューズ
尾瀬はぬかるんでいる場所が多いので、靴にはご注意ください。

・尾瀬は熊の生息地
2019年6月熊の出没が相次いでいます。鈴やラジオなどを身に着けて音を鳴らしながら散策を続けてください。



1株で見頃が7日間

ニッコウキスゲは、ユリ科のワスレグサ属(Hemerocallis)の一日花です。

そのHemerocallisは、ギリシャ語「hemera(1日) + callos(美)」からきています。1日咲いたら、しぼむことから名づけられました。

ニッコウキスゲは、毎朝咲いて、夕方しぼむ!でも1株に蕾が7つあるので、一週間花を咲かせます。

つまり、1株だけで見頃を7日間も続かせて、私たちを楽しませてくれるわけです。

綺麗に開いた一株のニッコウキスゲ

一日花のニッコウキスゲ、一生懸命に今日一日だけ咲いている黄色いお花を見てあげてください。



まとめ

尾瀬のニッコウキスゲ、見頃時期の大群落はキレイです!

開花や見頃状況を確認してからお出かけくださいね。

とても大切な事です!ヘッドランプと雨具を忘れないで、余裕を持ってお出かけてください。






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