昔からお宮参りといえば、時間帯は午前中が常識。家族総出で早朝から準備したものです。

そもそも神社のお参りそのものが、昔から午前中が良いと言われていますよね。太陽が昇り始める朝は気持ちが清々しくなりますものね。

ところで今のお宮参りはちょっと違う!お宮参りの時間帯は、生後30日余りの赤ちゃん第一で決めてネ。

お宮参り当日の赤ちゃんがスヤスヤ寝ている
そこで迷っているママさん!
午前と午後、いつ行くのがいいか知りたいですよね。このまま順にご覧ください。きっと迷いがなくなります!



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お宮参りのお勧め時間帯は午前か午後か?

お宮参りといえば、通常神社かお寺に行き受付をして、本殿などで祈祷してもらいます。

じつは受付の時間帯は、神社・仏閣によってまちまちなんです。

それでは、主な神社や仏閣の受付時間帯をご覧ください。
・受付開始は、午前朝8時~9時頃から
・受付終了は、午後3時30分~5時頃まで


まず、お参りに行く神社やお寺の受付時間を確認してから、午前・午後をお決めください。


時間帯(午前・午後)は、赤ちゃんの生活リズムや体調第一で

一般的にお宮参りは、生後約30日後にするもの(100日後の地域もあります)。ちょうど生後1か月頃って、赤ちゃんの生活リズムもついてきて、泣き方や泣くタイミングで赤ちゃんの機嫌や体調の具合も少しずつ分かってくる頃ですよね。


そこで、日頃の生活リズムを崩さないよう、機嫌の良い時間帯を考慮する...

つまり、赤ちゃんの体調第一で午前か午後かを決めましょう。

  • 午後の方がぐずりやすいけど、午前中ご機嫌な赤ちゃんは、午前に決める
  • 午前中は昼近くまでぐずるけど、午後になると笑顔で笑う赤ちゃんなら、午後にする

祈祷の最中に、泣き出されたりぐずられると困りますからね。赤ちゃんの体調を第一に考えて時間帯を決めましょう。


午前のお参りは、こんなメリットとデメリットも

いつも午前中ご機嫌な赤ちゃんなので、午前中に行こうと思っているママさん!

ご参考のために、「午前行くメリットとデメリット」もご紹介しますので、念のためご覧になってください。

■午前行くメリット
まず、午前中にお宮参りを済ませると、昼頃からは食事会や写真撮影のスケジュールも立てやすくなります。

また神社の参拝は、昔から午前中が良いと言われています。それは、太陽が昇り気持ちが清々しい朝だらこそ、神様に願いを届けたくなるのでしょうね。

朝日が昇り始めた境内は気持ちが清々しい
■午前行くデメリット
以上のように午前中は良いことばかりのため、神社は混雑します。ですから、床上げ直後のお母さんや生後1~2ヶ月の赤ちゃんの体調を考えれば、残念ながら午前は避けたい。

しかも、午前のお宮参り・昼頃からの食事会・写真撮影と立て続けにやるとなると、赤ちゃんはもちろんママも疲れ果ててしまいます。散々な一日になりそうですね。


以上のように、午前はメリットとデメリットがありますが、こんな解決策はいかがでしょうか。

午前の混雑を解消するため平日を選ぶと...
午前も午後もゆったりしたスケジュールが立てやすくなります。神社に近い写真館やお食事処を選べば、移動も楽になりそうですね。



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午後のお参りは、こんなメリットとデメリットも

続いて午後ご機嫌な赤ちゃんのママには、「午後行くメリットとデメリット」をご紹介しますので、お参りの際の参考にしてください。

■午後行くメリット
午前中、多くの神社は混雑していますが、午後のお宮参りはすいていてスムーズにお参りできます。赤ちゃんにとってもママにとっても、負担が軽減されますね。

さらに六曜を大事にされる方にとって嬉しいお話です。

先負、大きくせんぶと書かれています。

先負の午後は吉ですから、正午から午後2までに祈祷するのはいかがでしょうか。吉ですいているなんて最高ですよ。


■午後行くデメリット
午後は空いていて結構なんですが、気持ち的に寂しいものがありますね。でもこれは仕方ないかな。

なお、食事会や写真撮影も予定されていのでしたら、あわただしい半日になることでしょう。食事または撮影は別の日にした方がいいかもしれません。


赤ちゃんが泣き出さないよう、事前に準備を

例えば、日頃は午前中ご機嫌な赤ちゃんでも、お宮参りの当日になったら午前中ずっと泣き続けるなんてことも考えられますよネ~。

このように一番大切な祈祷中のために、2つ準備して出かけましょう。1つ目は赤ちゃんが泣き出さないように、2つ目は泣き出してもいいように。

◆1つ目(泣き出さないように)
赤ちゃんが泣くのは、オムツが濡れているとき、お腹が空いたとき等ですよね。

ですから、時間に余裕を持って受付を済ませて、祈祷前の待ち時間におむつ替えと授乳をする。そのために、授乳室のある神社を選ぶといいですよ。

東京なら水天宮なんてどうでしょう。水天宮は授乳室とオムツ替えシートが完備されていて、お宮参りのお母さんにとても人気のある神社なんですよ!
⇒ 水天宮へお宮参り!予約・受付時間や初穂料は?お勧めの食事と写真?

◆2つ目(泣き出してもいいように)
万が一祈祷中に泣いてもいいように、ミルクを用意しておく。水天宮はミルクを飲みながら祈祷できるみたいですから。



祈祷なしのお参りなら、午前も午後もOK

前章でお話してきた内容は、祈祷するお参り(正式参拝)の時間帯についてでした。

もしあなたが、大安の日曜日にお宮参り(祈祷)を予定されているのでしたら、午前も午後も大混雑が予想されるでしょう。

その大混雑を避ける方法は一つあります。祈祷をヤメにして、一般的なお参り(賽銭箱の前での参拝)だけで済ませる!

すると...

  • 祈祷なしのお参りだけなら、午前も午後もOK、参拝時間も短縮

祈祷は最低1時間くらいかかりますが、参拝のみなら10~30分でしょう。うまくいくと5分で終わります。



祈祷の待ち時間と所要時間

お宮参りの時間帯の決め方については、第1章でご理解できたことでしょう。

初めてお宮参りをするママにとって、つぎは祈祷時間と待ち時間がどの位か知りたいでしょう。

以前、私が氏子総代をしていたとき、祭事の度に昇殿参拝に参列しました。お祓い・祝詞奏上・玉串奉奠・二拝二拍手一拝等だけでも15分程かかりました。

一般的にお宮参りの祈祷は、組ごとに大勢が一緒に祈祷を受けますが、人数のわりに祈祷時間は短いです。30分前後ですが、最大でも1時間程です。

ただ待ち時間を具体的にお伝えすることは困難です。時期や神社によって違いますので、直接神社やお寺にお問合せください。



まとめ

お宮参りは赤ちゃんが主役。時間帯は、赤ちゃん第一で決まりましたか?ママの体調も考えて、時間的に無理のないお宮参りにしてくださいね。

また食事会や写真撮影のスケジュールも立てるので、大変だったら別の日にする手もあります。

最後に、諸事情で祈祷はダメっていう方は、祈祷なしのお参りもご検討くださいね。これなら、午前も午後もOKですから。






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