祈祷というのは、厄払いや七五三のとき神社でお祓いしてもらうってイメージありますよね。

そこで近々お宮参りに行く予定のパパとママ!祈祷はするもの?それとも、祈祷しないでお参りだけするの?初めてだと悩みますね。

お宮参りの日の赤ちゃん

これから、祈祷する参拝と祈祷しない参拝との違い、お宮参りの参拝の仕方はどちらが一般的なのかを見ていきましょう。

ところで、赤ちゃん主役の祈祷は結構大変です。でも祈祷するなら作法は必須!ぜひ祈祷の作法を知っておいてください。祈祷の作法や祈祷時間、誰が抱っこするか等にもふれておきます。



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お宮参りで祈祷はする?しない?

お宮参りの参拝の仕方は2通りあります。祈祷する正式参拝と祈祷しない一般参拝。


  • 正式参拝
  • 一般参拝

正式参拝は、神職さんや住職さんを介して神仏にお祈り(祈祷)する儀式です。
一般参拝は祈祷しないで、お賽銭箱の前でお参りします。


ではお宮参りは、正式参拝と一般参拝のどちらが一般的なんでしょうね~。どうぞ次へ。


一般的には祈祷はするもの

一般的にお宮参りと言えば、正式参拝(祈祷)を指します。ご神体が鎮座している本殿で執り行われますので、可能であれば祈祷をお受けください。

そのお宮参りは初参りとも言い、神社なら神職さんにお祓いと祝詞をしていただき、赤ちゃんの無事と健やかな成長を祈願する儀式です。

祝詞をあげる神官さん

ということは、せっかく神社に行っても神職さんがいなければ祈祷してもらえません。祈祷するなら、神職さんが常駐している神社へ!

以前私自身、神社の氏子総代を務めた経験から、神職さんが常駐する神社の探し方について少し話してみます。

じつは、日本の神社は約8万社。神職の中でも宮司(神社の代表者)が1万名いますから、約1万の神社には宮司が常駐、残り約7万社は宮司が非常駐という訳です。

つまり祈祷できる神社は約1万社、ごく一部です。神職が常駐する神社は、受付が開いているはずですので、祈祷の受付をしてください。

なお、私が総代を務めた神社は宮司さんが非常駐でしたので、受付なし祈祷もムリ。あなたが行こうとしている神社で祈祷が可能かどうか、事前にネット等で確認してくださいね。


祈祷しないでお参りだけでもいい

人はそれぞれ事情があったり考え方も違うので、正式参拝が難しい人もいるでしょう。

例えば、大安で日曜日のため大混雑になりそうとか、経済的な事情があるときなどは、祈祷なしのお参りだけでも結構です。初詣のときのように賽銭箱の前で参拝します。

賽銭箱の前でこれからお参りします!

またご近所の氏神様は、神職さんがおらず祈祷が不可能ってこと多いです。ですから氏神様には氏子入りのご報告だけにして、祈祷は別の大きな神社にお願いするのもいいですよ。

お参りだけですから、短時間で済みます。早ければ5分、かかっても10分で終わります。お賽銭は忘れないでくださいね。



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祈祷の作法・時間・抱っこも伝えたい

お宮参りでは、一般的に祈祷(正式参拝)することが分かりました。

しかも赤ちゃんが主役の祈祷は、お宮参りの中でメインイベントと言っていいでしょう。でも祈祷に詳しいパパやママは多くはいない。

そこで祈祷するなら、ぜひ祈祷の知識を深めていきましょう。これから、祈祷の作法・祈祷の時間・抱っこなどについてご紹介しますね。


祈祷の作法

祈祷の中でも注意していただきたい3つの作法について説明します。

・お祓い
・祝詞
・二拝二拍手一拝

まず、本殿に入って着席します。装束姿の神職さんが、大麻でお祓いをして参拝者を祓い清めます。お祓いの前に「ご低頭(ごていとう)ください」とお声がありますので、頭を下げてお待ちください。

そして次は、神職さんによる祝詞奏上。赤ちゃんの健やかな成長を神様にお願いします。多くの神社では赤ちゃんの名前が呼ばれますので、耳をすまして祝詞をお聞きくださいね。


最後は、二拝二拍手一拝。文字通りで、2回拝礼、2回拍手、1回拝礼です。

なおお祓いや二拝二拍手一拝の際に、赤ちゃんによってビックリして泣くことがあります。赤ちゃんの様子を気にかけてください。


以下の記事で、お宮参りの一般的なお参りの仕方として、祈祷の仕方について詳細に解説しました。もっと詳しく知りたい方は是非チェックしてみてくださいね^^

⇒ お宮参りのお参りの仕方!祈祷なしの参拝だけでもいいの?

祈祷の所要時間・待ち時間

初めてお宮参りするパパやママは、祈祷の最中赤ちゃんが耐えられるか、祈祷時間が気になりますよね。

祈祷にかかる時間は神社や時期によって違いますが、所要時間は概ね15分~30分ほど。大勢で祈祷を受けますので、思っていたより短いでしょう。心配していたママはほっとしましたか。

時間でもう一つ気になるのは、待ち時間!戌の日と土日祝日が重なった場合、受付で1時間以上並ぶことがあります。それは困りましたね!


ツイートしたこん@9mさんのように、戌の日に重ならないよう日程調整が必要かもしれませんね。

また待ち時間は、午前と午後でも違います。一般論ですが午前中の方が空いているので、祈祷するなら午前中がお勧めです。

なお以下の記事で、お宮参りのお勧め時間帯は、午前か午後かを詳細に解説しました。詳しく知りたい方はぜひご覧くださいね。

⇒ お宮参りのお勧め時間帯はいつ?午前か午後かを知りたい!


祈祷中、誰が抱っこするか

祈祷するお宮参りは、時間がかかりますね。長い時間赤ちゃんの抱っこって、一体誰がするのがいいのでしょう?

よく聞く話で、昔は父方の祖母が抱っこしてお宮参りするのが主流だったみたいですが、本当なんですよ。

こちらも本当ですが、今は抱っこする人は誰でもよいです。

一番大切なことは...お宮参りは赤ちゃんの体調だけでなく、ママの体調にも気を付けてくださいね。

特に産後1ヶ月の頃は、ママの体調がまだ戻りきっていない時期です。特に祈祷の最中、ママが抱っこし続けるのはしんどいでしょう!そんな時、他の方が代わって抱っこしてくださいね。


以下の記事で、お宮参りで抱っこするのは誰か、今と昔に分けて詳細に解説しました。もっと詳しく知りたい方はぜひチェックしてくださいね♪

⇒ お宮参りで抱っこするのは誰?今と昔ではだいぶ違う!


まとめ

お宮参りは祈祷にするか、または祈祷しないでお参りだけにするか決まりましたか。

また、ご近所の氏神様には出向きますか?

もし氏神様の神職さんが非常駐だったら、祈祷は無理です。氏子となるご報告と健やかな成長を祈願するだけにして、祈祷は別の大きな神社にお願いするのもいいですよ。

お宮参りは赤ちゃん連れのため結構大変。産後1ヶ月のときは、ママの体調もまだ戻りきっていない時期です。特にママの抱っこが辛い時は、他の方が代わってあげてくださいね。






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